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Information PART 1 PART 2 PART 3 PART 4 PART 5 PART 6 PART 7

−PART 5− Reading
テーマ(問題数) 短文空所補充問題(40問)
出題形式
概要 与えられた短文の空所に入れる語句として適切なものを選択する。
(四択)

【音声】

ナシ


【問題用紙の記載】

・ 設問−短文−:25words前後
  (A) 選択肢@:1〜3words前後
  (B) 選択肢A:1〜3words前後
  (C) 選択肢B:1〜3words前後
  (D) 選択肢C:1〜3words前後

TOEIC完全攻略(PART5解答法編)−e portal− 学習法の攻略へ >>
文構造の把握が先決!文意は後!

PART5の例文の構造がわかりにくい理由は、以下3点にまとめられます。
◇無生物主語の例文が多いこと
◇ビジネス用語などを含む長い名詞句が多く使われること
◇20語を超えるもがいくつもあるほど長めであること

60%以上は文の構造が解ってしまえば即答できるので、<主部+述部+修飾部>の的確な分解と、文型を見極めることに傾注しましょう。

しかし、それだけで解けない場合は、空所に入る語の意味を考える上で、訳をとる必要があるでしょう。もちろん、空欄周辺の意味を特定できれば十分であるので、一文丸ごと訳す必要はありません。
考え込まず、知らない語があっても周辺のwordsからザッと(-------)の意味を類推判断することがポイントです。
尚、この種の問題は20秒以内で解答することが目安です。

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消去法が現実的な手段であり、スコアアップへの近道です。
PAR5では、(-------)の周辺を見ただけで、選択肢の中から(-------)に入らない語を排除できます。
正解への最短ルートは、
排除できなかった語がヒントになる → 周辺部の意味が特定できて正解が判る
というコースです。
文頭から訳しに行くのは最後の手段なので、まず(-------)の周辺と選択肢から入りましょう。


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実際の出題例を見ていきましょう。

The company decided to hire a local law firm to (-------) handle the dispute with the client.
A) successfully
B) succeed
C) success
D) successful


"handle the dispute" の意味を知らなくても handle を動詞と判断できれば、ここには副詞が入るしかないことが判ります。
handle を名詞だと思ってしまったら、あなたの負け。出題者の勝ちとなります。

訳)
その会社は顧客との論争をうまく収めるために地元の法律事務所に依頼することに決めた。
解説)
successfully handle the dispute論争をうまくおさめる
handle(丸め込む、処理する)にかかる副詞が正解。 
successfully首尾よく、うまく<副>
succeed成功する<動>
success成功<名>
successful成功した、うまくやる、やり手の<形>
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